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【Web勉強会】ホームページビルダーとワードプレスを徹底比較

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比較内容

ホームページビルダーとワードプレスのどちらを始めたら良いだろうとい質問に応えるためそれぞぞれ一ヶ月間使用してみました。

結果

圧倒的にワードワードプレスの方が「簡単」に「デザイン」良く「高機能」なサイトが出来上がると言う結果になりました。
比較の内容は下記を読んでみて下さい。

前提条件(費用)

ホームページビルダー21ビジネスパック 26,000円
ワードプレステーマ「TCD IZM」     12,000円

ホームページビルダーの感想

完全レスポンシブ(※)に対応していないです

スマホを横にすると画面が大きく表示され、アクションを起こすたびに指で小さくしなく戻さなくてはてはいけない。(涙)😢
タブレットは横も縦も対応していない。
画像のサムネイル(スマホ表示時の圧縮機能)が弱いため、画像の編集に大変手間が掛かる
<参考画面>タブレットで表示した時

レスポンシブウェブデザイン (Responsive Web Design, RWD) とは、デスクトップパソコンや携帯電話といった幅広いデバイスのいずれに対しても、外観や操作方法が最適化された (リサイズ、パンニング、スクロールを最小限にし、読みやすく、ナビゲーションしやすい) サイトを制作するためのウェブデザインの手法

テンプレートが見慣れたもの最近のトレンドではない

どこにでもあるような普通のホームページになってしまう。しかも業者依頼には劣ります

<参考画面>

会員、スケジュール、カート、予約等、機能拡張が困難

拡張することも可能だがホームページビルダーのプラン契約に入るため月額6000円程度支払うことになります。もちろん自分でカスタマイズする。カスタマイズ方法もホームページビルダー独自のものですのでなれるまでマニュアルとの戦いです。

ローカルPC上での最新リソース管理となるためPC1台でしか開発できない。

ノートPCにしたとしても結局、最新リソース管理となるためPC1台

ワードプレスの感想

完全レスポシブルに対応している

スマホを横しも画面表示は崩れない。
タブレットは横も縦も画面表示は崩れない。
正直、感動しました。
<参考画面>

テンプレートが最新!はっきり言って「かっこいい」です

見てください。かっこいいです。しかも投稿する(記事を書く)のも楽で簡単です。携帯でフェイスブック感覚で投稿できます。
しかも機能がしっかりしており機能性もしっかり考えられています。
<参考画面>

*但し、どこの製品を使ったら良いのかは自身で色々試して検討なければいけません。また海外製品を選ぶとマニュアル英語なので泣けてきます。
最近アップグレードしていない製品を選ぶと動かない場合も多数あります。テーマや他の製品と相性が悪い場合もあります。
ここに関しては実績ある専門家に話を聞きながら進める事をおすすめ致します。

サーバー上でのソフトと最新リソース管理するスマホでもPCでもタブレットでも何人でも同時開用可能

これが一番素晴らしです。好きな時に好きな端末から自分も他の人も変更や投稿が可能です。
ワードプレス最高です。(笑)

引用文献(ワードプレスおすすめ理由)

なぜWordPressを使うのか、ということをここではもっと知りましょう(^^)

おそらくこれまでホームページ作りを一度でもされた方は、有名なところではホームページビルダーとかFrontPage(フロントページ)とかDreamWeaver(ドリームウィーバー)というHP作成ソフトを使って作成してたと思います。

俗にいうHTML言語を使って作るホームページです。僕も以前は、それらのソフトを使ってホームページは制作しておりました。

WordPressは一体何なのか、と言いますとこれは実は「ブログ作成ソフト」なのです。ブログというものはすでにご存じですよね。無料ブログという各社が提供している無料ブログサービスですね。

ブログとホームページでは、ちょっと作りが違うんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、それは当然なことです。

元々ブログは個人が書く日記のことですから、従来のホームページと比べれば外観は違います。

しかし今ではWordPressのテンプレート(外観のデザイン)も、どうみても従来のホームページと同じように見えるテンプレートが出現してホームページっぽく見せているのです。内部の作りはブログシステムであり、ブログの優れた機能が備わっています。

なぜWordPressというブログ機能が備わっているシステムを使うのか、と言いますとそれはまずはSEO対策が内部構造により自然と構築出来るからです。SEO対策(検索エンジン上位表示)にとって重要なのが、内部リンク数の多さにあります。そう、WordPressなどのブログ機能は、記事を一つ書けば勝手にリンクが張り巡らされるという便利な特徴を持っております。

これはSEO対策上非常に優位であり、もしこれをHTMLソフトで行おうと思えば1ページ更新するごとに残りの各ページへ手動でリンクを張る作業は、ページが増えてくれば大変な作業となってきます。膨大な時間が掛るということです。

先ほども出てきましたがテンプレートという外観には数多くのテンプレートを使うことで、素人でもプロの作りに見せることが出来ます。デザインというものは凝ればもの凄く時間が掛りますので、これも時間を要せず美しいホームページが出来るというメリットがあります。

そしてWordPressはオープンソース(その作りを外部へオープンにする共同開発)の形をとっておりますので、すぐれたエンジニアたちが作ったとても便利なプラグイン(本体を便利に動かすオプション機能)がありますので、多彩な動作環境を生みます。
面白いと感じた方は続きは下記をクリックしてください

下記のような記事がありましたが、、

こちらはホームページ代行会社の記事です。短所2の電話サポートしてもらえな!以外は嘘なので悪徳?代行会社には注意して下さい。

WordPressの短所 ~HP初心者には使いこなせない~

WordPress(ワードプレス)でホームページを作るデメリットは、次の通りです。

短所1.初心者むけではない

HP初心者には難しい

WordPress(ワードプレス)でHPを作るためには、インターネット上で無料配布されているソフトをダウンロード後、そのデータを「サーバー」と呼ばれる場所に設置する必要があります。

しかし、このサーバーはなんでも良いわけではなく、MySQLデータベースをもったものに限られるうえ、ある程度スペックの高いものを自分で選ぶ必要があるため、そう簡単には導入できません。

また、WordPress(ワードプレス)のHPは、HTMLやCSSといった最低限のプログラミングの知識がないと、普通のいわゆる個人ブログのようになってしまい、企業用のホームページを作ることは困難です。

もしあなたが、プログラミングの知識を全くもたない場合には、かなりハードルの高いツールになると思います。

短所2.電話でサポートしてもらえない

分からないことがあっても
電話相談できません

WordPress(ワードプレス)のサポートサービスはメールのみ。電話サポートは用意されていません

ワードプレスは自由度が高いぶん、0から100まで全部自分で作成しなければならないので、当然、操作につまずく場面や分からないところも出てきます。

サポートページにはたくさんの情報が掲載されており、利用者が質問できるフォーラムなども用意されていますが、全て自分で調べなければならず、電話で問い合わせてすぐに解決することはできません。

高い機能性が評判のWordPressですが、サポート面での評判いまひとつ。プログラミングに自信がない方や、HP初心者の方には向かないといえます。

短所3.SEOで上位表示するには専門知識が必要

SEO対策が大変

難易度の高いSEO対策…

ホームページをたくさんの人に見てもらうために、SEO対策(検索結果で上位表示すること)はとても重要ですが、WordPress(ワードプレス)でSEO を行なうには、その仕組み上、HTMLを直接自分で編集しなければなりません。

タイトルタグやdescriptionの設定はもちろん、SEO解析ツールの導入やサイトの構造化など、SEO対策で必要不可欠といわれているほとんどの作業で、プログラミングのスキルが必要となります。

つまり、HTMLの知識を持っているような上級者の方が社内にいないなら、自社で検索エンジン対策を行なうのはとても難しいのです。そのため、SEOの専門業者に依頼せざるをえないケースも多いのですが、業者に依頼すると高額なコストがかかることを覚悟しなければなりません。

短所4.おしゃれなデザインを設定するのが難しい

HP初心者がデザイン設定を
行うのはかなり大変

WordPress(ワードプレス)には、たくさんのおしゃれなデザインテンプレートが用意されています。

しかし、ワードプレスのデザインの設定作業は非常に複雑で、普段からHTML・CSSを使用している人でさえ苦戦するほど、難易度が高いのです。

ボタン一つでデザインの設定・変更ができれば楽なのですが、WordPressではそうもいきません。HP初心者の方が行なうのは、ほとんど不可能といっていいでしょう。

専門知識がないと、ホームページを作れない・・・

WordPress(ワードプレス)は、プラグインが豊富でデザインを自由自在に変更したり、さまざまな機能を取り入れることが可能です。プログラミングといった専門知識をある程度持っていれば、自由度は高く、どんなホームページも作れます。

でも一方で、専門知識がないHP初心者の方にとっては、使いこなすのはかなり難しいでしょう。そもそも初心者むけに作られたソフトではないので、HTMLとCSSの基本知識がないと、ビジネスむけのホームページを作るのは困難なのです。

HTMLやCSS等の専門知識を持っていない方は、

  • HTMLやCSS等の専門知識が不要で、HP初心者むけ。
  • 初心者でも簡単にSEO(検索エンジン対策)ができる。
  • 電話サポートつき。

このようなサービスの方が安心です。

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